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私は、過去に2度「死ね」と思った人が、24時間以内に死んだことがある。
信じてもらえないかも知れない話だが、事実である。
1度目は、小学校5年のとき、善意と思ってしたことが祖父の怒りを買って、しかられたとき。
「死ね、くそじじい」と思ったら、祖父はその日の夕方焼け死んだ。
2度目は、中学のとき、何もしてないのに言いがかりをつけられて、校長にしかられたとき。
「死ね、くそじじい」と思ったら、その晩交通事故で校長が死んだ。
それから、私は「死ね」と思ってはいけないと心に決めた。
私はこの夏、ある人を信じつづけていた。
しかし、ここ最近、嘘が目立つようになり、あきらかに利用されていたことがわかった。
もう、誰も信じたくない気分だ。
でも、私は怒りを抑えようとしている。
この怒りは、また死を招くような気がするから。
けして「死ね」とは思わないようにしている。
いくら腹がたっても、人が死ぬのはいい気がしない。
ただ、私がガマンすれば、いいだけの話である。
私は、いつも、こうやって生きてきた。
これからも、ガマンを繰り返して生きていかなければならない運命なんだと思う。