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自殺

 
ここから先は、悪趣味の極みです。
覚悟して、読んでください。

猛暑真っ最中の8月のとある日のことなんです。
私は仕事で大阪のミナミに出かけていました。午後2時くらいに仕事もかたづき、余りの暑さなのでかき氷が食べたくて、地下街に降り、喫茶店でかき氷を食べました。
 その後、半時間後くらいに地下街を歩いていると、急にお腹が痛みだしギュルギュルと音をたて出したのです。ただでさえ、暑い日で汗だくなのに、額に、脇に、背中にアブラ汗がつたいます。私は、お尻にえくぼができるくらい力をいれて、便が漏れないように気をつけながらトイレを探しました。1ヵ所目のトイレは満杯、2ヵ所目のトイレも満杯。おそらく、私の顔にはあせりと苦汁の色が色濃く出ていたに違いありません。必死の思いでたどりついた3ヵ所目のトイレには、やっと1つ個室が空いていました。そのトイレには3つ個室があるのですが、空いていたのは洋式便座の個室でした。そのとき塞がっていた2つの個室は和式便器なのです。ここのトイレは個室のドアに和式、洋式という表示がしてありました。さすがに猛暑の時期の洋式男子トイレは潔癖症でもないのですが、私は躊躇はしました。しかし、私にそれを拒否出来るほどの余裕、猶予はなく、その洋式便座の個室にとびこんだのです。そして私のお尻はズボンと下着を下げると同時に、管弦楽を奏でました。恥ずかしいなどといっている場合では無かったのです。
 びろうな話で恐縮ですが、ここからが問題なのでした。安堵感にひたり、便器に座る私の前のドアの外で男性同志の話声が聞こえるのです。男子トイレですから当り前といえば当り前なのですが、その内容が気になったのです。
  「こちらですか」         「ええ」
  「今、使用中だから待ちましょう」 「はい」
  「お知り合いですか」       「いいえ」
  「お宅のお名前は」        「です」
  「お住まいは」          「です」
  「子の近くなんですな」      「ええ」
  「どうゆう状態でしたか」     
     「通風孔から紐でぶらさが・・・・・・」
 上を見ると通風孔があり、短い紐が先をひきちぎられた状態で結び付けられていました。残便感はあるものの、もうこんなところに長居は鈍感な私でもできません。自殺現場なのです。おそらく死体を運び出している間に、焦っている私は周りに気付かず、その個室に飛び込んだのでしょう。ドアを開けると警官3人と、私服の男の人が2人いました。そして警官2人が私の香の残る個室内に、飛び込んできました。そしてトイレの入り口には立ち入り禁止という黄色の立て札があり、縄が数分の間に張られていました。恥ずかしいやら、怖いやらで私は素早く手を洗い、警官に呼び止められる前にその場をはなれたのです。自殺現場で、直後に、下痢便した事がある人ってそう居るものじゃないと私は思います。私はウンコしてもすごいんです。

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