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はっきりした年齢は知らないが、とある30前後の女優をマスコミは「恋多き女」と呼んでいた。
そして、お相手の男性芸能人の名前が5人くらい挙げられていた。
でも、彼女は30前後で、過去の交際男性が5人って「恋多き女」なのだろうか?
もし、ゴキブリ1匹見つけたら、その30倍のゴキブリがいるという理論と同じで、
公になった交際相手が5人だと、実際は150人くらいと付き合っていると予測できるのであれば、
たしかに恋多き女かもしれない。
たかだか、交際相手5人で、恋多き女という称号はいかがなものでしょう?
まして、女優なんだから、一般人よりも綺麗なわけで、たったの5人しか恋をしたことがないのなら、
逆に「恋少なき女」じゃないだろうか?
それは、正しい日本語なんだろうか?
交際人数5人など問題にすべき出ないと思う。
それより問題にすべきなのは、5人の男性がすべて芸能人であることである。
え?何で、それが、問題にすべきなの?と感じた人は、常識が欠如しているよ。
まだ、わからないかな?
もし、貴方の会社で、美人と評判の女性が、会社という狭い世界で5人も交際相手を
変えるということを想像してごらん。
まず、秩序は乱れるよね。
次に、狭い社会で誰かとつきあったときは、
その社会にいる、交際相手以外の異性に対して2番以下の評価をつけたことになるんだ。
しかし、一度2位以下の評価をつけたくせに、そのあとその人をまた1位として交際をはじめる。
つまり、これは以前の2位を、妥協して今度は1位にすえることを意味するんだ。
狭い社会で5回も相手を変えるということは、
以前5位だった人でも、あらたに1位にすえることができる人なんだ。
はっきりいうと、だれとでも付き合う、基準の甘い、妥協で異性と付き合える女性なんだ。
数は少ないかもしれないけど、だれとでもつきあえる妥協恋愛の女性なんだ。
同じ会社の中でも、前の彼と別れたあとに、転勤してきた男性と恋に落ちるのは別だよ。
それは、妥協じゃないよ。
でも、クラスの中で、会社のなかで、クラブの中で、恋の相手を替える人は多いけど、
その恋は妥協じゃないのかな?
以前は、いいと思っていなかったんだから、、、。