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まず、ライブチャットに関するWikipediaの説明をお読みいただきたい。
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ライブチャット
ライブチャットとは、Webカメラを使用し、遠隔地に居る対象者同士がインターネットを通して、互いの、もしくは一方からの画像を見ながらチャットを行うビデオチャットのうち、男女のコミュニケーションを主たる目的としたサービスのこと。
ライブチャットは、アダルト系とノンアダルト系の二種に大別できる。両者の違いは、性的に興奮する映像を配信してよいか否かであるが、両者では利用料金が大きく異なるため、ノンアダルト系に接続しながら性的画像を要求する者もいる。
代表的なアダルトサイトとして、DMMライブチャットあちゃ・DXLive・エンジェルライブ、マダムとお喋り館などがあげられる。※DXLiveにおいては海外サーバーからの配信になり、日本国における放送禁止コードの規制を受けないため過激な内容で配信されている。DMMライブチャットあちゃやエンジェルライブなどは、日本国内の法人が運営している為、過激さはないものの、容姿端麗な女性が多く出演していることが特徴。また海外系のそれに比べ比較的料金形態が安いことが利用者拡大につながっているとされている[要出典]。
ノンアダルト系ライブチャットは、BBchatTVやマシェリ、2SHOT.JP、ライブGOGOなどが該当する。アダルトライブチャットサイトは性的なサービスが主なコンテンツとなるが、ノンアダルト系は出演女性とのトークが主となる。男性利用客の中には交際を求めたりする者もおり、互いの了承があれば実際に会うこともしばしばある。ただ、運営者側は出会いを提供するサービスでないことを明確にしている為、通常は利用規約違反に該当する。
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とのことらしい。
さらに、ライブチャットについて補足しておきたい。
まず、男性客はライブチャットのWEBサイトに無料登録し、そのWEBサイトを閲覧する。
そのサイトには、その時点でパフォーミング可能な女性の静止画がずらっと並んでいる。
男性客はその写真群の中から、気に入った女性の写真を選びクリックする。
すると、別窓が開き、その女性の紹介文と、その女性の待機中の生動画が見れるようになる。
その時点で彼女のパフォーミングを見たいチャットしたいと思った男性客は、
”入室”と書かれたボタンをクリックする。
そこからライブチャットは開始され、課金される。
アダルト系サイトで1分間200円。
ノンアダルト系サイトで1分間100円。くらいかかかる。
この金額に対するパフォーマーと呼ばれる女性たちの意識と、
男性客の意識のずれを考えてみたい。
アダルト系サイトで1分間200円。
ノンアダルト系サイトで1分間100円。
もし、1時間男性客が1時間チャットした場合、
アダルト系では12000円、ノンアダルト系では6000円払うこととなる。
この価格がどういう遊びに相当するかをまず考えてみよう。
★映画1800円(2時間) 1時間あたり900円
はらはら・どきどきする映画に対してアダルト系で13倍、ノンアダルト系では6倍。
★浜崎あゆみ 埼玉アリーナ全席指定 8500円(2時間) 1時間あたり4250円
倖田來未 大阪城ホール全席指定 7500円(2時間) 1時間あたり3750円
Every Little Thing 沖縄コンベンションセンター 6800円(2時間)
1時間あたり3400円
アダルト系で3倍、ノンアダルト系では1.5倍。
★ストリップ劇場(渋谷道頓堀劇場)6人の女性が全裸のショーをして、1日いても4500円
★ファッションヘルス
・有名店(歌舞伎町アメリカンクリスタル)
可能プレイ / ディープキス、指入れ、69、全身ナメ、玉ナメ、ゴムフェラ
60分 18000円
・格安店
全身リップ・素股・キスなどをした後、フェラか素股でフィニッシュのコースです。
平日17:00までなら50分 12000円
アダルト系の値段を出せば、射精サービスも可能です。
★セクシーパブ(セクキャバ、お触りキャバクラ、など)
ホステスが接客する際、裸になり、体を触ることが可能な店。
但しピンクサロンとは異なり、ホステスが客の性器を刺激し射精させるサービスはない。
また、一般的に店内はキャバクラよりも暗い。 (Wikipedia)
・ 歌舞伎町/セクキャバ/セーラー服学園/武蔵(むさし)
40分 7000円 (1時間10500円)
なにがいいたいか? ライブチャットはけして安い遊びではないのです。
男性客が高いお金を払って遊ぶのなら、それだけの価値のあるパフォーミングを期待しているのです。
銀座のクラブで飲むのは、ステータスです。
風俗行くのは、性的快感です。
コンサート行くのは、音楽を楽しむためです。
チャットにそれだけの高額に見合った価値がありますか?
チャットレディにそれだけのプロ意識がありますか?
私は、チャットレディが衣服を脱ぐ必要があるとは思いません。
しかし、プロ意識を持つことが必要だと思います。
じゃぁ、プロ意識って何?ですよね。
今日は忙しいので、次回に続く。