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女のために、身を滅ぼす男。
金のにおいに目がない男。
出世のためなら、友さえ売る男。
彼らには、彼らなりの生き方があり、彼らなりのポリシーにもとづいた正義があった。
しかし、話が進むにつれて、その正義は本当の正義じゃないことが明らかになる。
男たちは、傷つき、絶望する。
そして、本当の正義のために、立ち上がる。
非常に男のにおいがきつい映画です。
キーワードは「ロロトマシ」
L.A.コンフィデンシャル
L.A. Confidential
1997年公開 アメリカ映画
監督 カーティス・ハンソン
原作 ジェイムズ・エルロイ
出演者
ラッセル・クロウ
ガイ・ピアース
ケヴィン・スペイシー
ジェームズ・クロムウェル
キム・ベイシンガー
デヴィッド・ストラザーン
1950年代のロサンゼルスではマフィアの幹部の逮捕をきっかけに血みどろの抗争が繰り広げられていた。ある日、街のコーヒーショップ(ナイトアウル)で客が皆殺しにされる猟奇殺人事件がおきる。被害者の一人は刑事だった。その刑事の相棒だったバド(ラッセル・クロウ )は新入りのエド(ガイ・ピアース )、ジャック(ケビン・スペイシー)と共に事件の捜査に当たる。やがて犯人と見られる三人組はエドに射殺され、事件は解決したかに見えたが・・・。