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映画の中の愛

映画って心を揺らせるシーンがあって、さすが脚本家はうまいなぁって感じます。

(1)ダイ・ハード

  基本的に、奥さんのために命をかけて戦うという設定が好きです。
  命を懸けてまで、守りたい女性がいるっていいですよね。

(2)ダイ・ハード2

  ダイ・ハード1と同じく、奥さんのために命をかけて戦うという設定。
  主人公が、美人から食事にさそわれたときに、薬指の指輪を見せて断るシーンがいいね。
  一人の女性と決めたら、ほかの女性とは食事もしない。

(3)ソルト

  映画の出来は最悪なんだけど、コレも設定がいい。
  小さいころからスパイになるためにソビエトの特殊訓練を受けてきたソルト。
  しかし、自分を愛してくれたアメリカ人の夫の影響で、
  今までの環境、教育、価値観を捨て、ソビエトのスパイである立場を捨てる。
  本当の愛って、こういうものだよね。

(4)リトル・ロマンス

  小さい恋人同士が、明日のデートの約束をする。
  でも、決めるのは、待ち合わせ場所だけ。
  時間は決める必要がない。
  朝、目が覚めたら、すぐに会いたいから。
  時間は、夜明けって決まっている。

(5)シン・シティ

  愛する女のために、無実の罪さえも背負う男。
  愛する男のために、ずっと待ち続ける女。
  2人とも、何の約束もしていない。
  でも、お互いが求め、お互いに再会することを望み、
  再会したときただ自然と抱きしめあうだけ。


こんな男や、女は、恋の相談なんかしない。
愛したいなら、愛せばいいじゃない。
振られたくないなら、あきあらめるか、一生懸命相手に突き進めばいいじゃない。
振られたとしても、相手が価値がわからないんだから仕方ないって思えばいいだけでしょ。

ま、でも、ヤワな男が好きな女も世の中にいるから、
恋の相談も絶えないんだろうね。
やってればいいんだよね、互助会恋愛。
月々の積み立て500円みたいな恋愛。

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