[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
彼氏・彼女の人生における比重をどれくらいにおくか?
これは、人によって違う。
しかし、付き合う相手とは、同じくらい出なければ付き合いを続けることは無理だと思う。
100%の比重におくと、相手のことを考えて、支障がない限り、
相手との関係をいい方向に向かわせる行動をとる。
支障がない限りとは、私の意に沿わないことは認めないという意味ではない。
仕事の関係上問題ないとか、常識にはずれてないとかという意味である。
たとえば、私は携帯に暗証番号を設定している。しかし、彼女には暗証番号を教えてもいい。
いくら、忙しくても会いたいといったら、体調をこわさないかぎり会う。
私の生活で、彼女に入ってきてほしくない部分はない。
80%の比重とは、彼女以外のことを優先することがあるタイプ。
今日はデートじゃないなって気分。
彼女に連絡をとって「ごめん都合がわるくなった。また、連絡するよ。」と告げる。
たしかに、世の中には仕事が急に入ったり、家族から何か用事を依頼されることもある。
この場合は、そういう理由ではなく、彼女に断り、友人と遊びに行くようなタイプ。
でも、相手がそういう態度をとっても、お互い様で怒らない。
彼女以外に女性の友人がいたりして、携帯電話を彼女には絶対触らせない。
60%の比重とは、彼女は彼女、友人は友人、習い事は習い事、趣味は趣味と考えるタイプ。
彼女は必要だと考えているが、あくまでも彼女の存在は生活の一部分でしかない。
何事も、先に約束したことが優先される。
彼女が久しぶりに取れた長期休暇に、「どこか旅行しない?」と誘っても、
調整しようとはせず、「おれ、○○らと飲む約束してんだ。無理だよ。」というタイプ。
価値観が違うからといって、責めることはできない。
しかし、こういう差は、確実に揉め事を生む。
つきあうまえに、この差を心から縮める努力を努力するか、
納得するかしておく必要がある。
また、最初から、付き合わないのも、ひとつの方法論でもある。