[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「女の武器」という表現・言葉がある。
「女であることを相手に意識させる」ことで、物事を有利に展開させる方法である。
それは、涙であったり、セクシーさであったり、美しさも含まれるだろう。
そして、その対象は男性である。
女の武器は女性に通用しない。
また、男の武器という言葉もない。
そして、不細工な女性は、女の武器の威力が弱い。
また、女の武器は、老婆や幼女は使わない、というか使っても効果がない。
なぜ?
それは、男が性的対象として認めている女性だけに許した武器だからである。
幼い女性が泣いても、それを人は女の武器とはいわない。
老婆が若い男に、体をえさに、何かを頼んでも、女の武器として成立しない。
すべて、そこには、性的な価値観が成立している状況での、武器なのである。
女の武器が成立すること = 男の下心が存在すること なんだ。
こんな言葉が存在し、こんな行為がまかりとおるのに、男女間にピュアな友情なんてないんだよ。