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木村多江主演で「東京島」という映画が公開される。 
男22人、女1人が、無人島でどうなっていくかを描いた映画らしい。 
私は、男女間の友情があると主張する女性に、 
毎回 「 じゃ、信用できるその友人とやらと、無人島で1年間くらしてみろ」と言ってきた。 
だから、この映画が非常に気になった。(映画はおもいきり駄作だった。) 
すると、この映画は実話を元にした小説を映画化したものだと知った。 
その実話は「アナタハン島事件」 
男31人、女1人が無人島で5年間くらし、男たちは女を奪い合い11人の男が死んだ事件らしい。 
男は、性欲を抑えきれなくなり、しまいには殺しあう。 
私の予想したとおりだ。 
これが、現実なんだと思う。 
しかも、その事件の中心人物 比嘉和子の顔をみてもらいたい。 
この女性を31人の男が奪い合ったのだ。 
この女性だよ。 
選んでないんだよ。誰でもいい状態なんだよ。 
そして、殺しあうんだよ。 
信じられる? これが、男の本音なんだよ。 
目を覚ませ! 馬鹿女。