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男女間の友情?そんなものはない 2 

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ここに年頃の女性を100人集めます。そして、調査対象の男性に彼女たちの特徴で、10人ずつのグループに分けてもらいます。美女系10人、秘書系10人、モデル系10人、お嬢様系10人、スチュワーデス系、スポーツウーマン系10人、OL系、ホステス系10人、キャバクラ嬢系、ロリータ系と分ける人も、巨乳、美脚などパーツでわける人もいるでしょう。そして、調査対象の男性に好きな順に並べてもらいます。1位グループ 美女系10人、2位グループ 秘書系10人というふうに、、。さらに各グループの中でどうにかなってもいい女性の数を言ってもらいます。すると、1位グループなら9人、2位グループなら8人、3位グループなら7人と、、、下位グループになるにつれてその数は減っていきます。人間は好きなタイプほど許容範囲が広く、嫌いなタイプには目が厳しくなるものです。

このどうにかなってもいい数をつないだものが、図の中の風俗ラインです。まぁ、セックスの対象として判断してるラインです。コレより外側の水色の領域は、なにがあってもセックスしたくないと判断された女性たちです。いうなれば、いつまでも友人であることができるひとたちということで友人ゾーンと呼びます。

そして、女性の場合、“どうなってもいいレベル=つきあってもいいレベル“という人がほとんだと思っています。しかし、男の場合は、このレベルの内側に、つきあってもいいレベル(妥協ライン)が存在するのです。妥協ラインの内側は恋愛対象となり、外側はセックス目的か、セックスは絶対したくない友人になります。

つまり、男はダブル・スタンダードであり、H目的のときは基準が甘く、付き合う目的のときは基準が厳しいのです。男は付き合う気もないのに、H目的で気に入った女性に近づくことがあるのです(クーリッジ効果)。

しかし、女性はこういう男のダブルスタンダードな精神構造を知らないため、男女間の友情が存在すると思っているのです。男が気にいってくれているときは、少なからず下心があるものです。男が下心が全くないと宣言できるときは、その女性が基準をみたしていないときです。

ただ、誤解してほしくないのは、いくら下心があっても、教育・宗教・美学のせいで、その下心を押さえつけることができる男も存在します。すべての男に下心は存在しますが、すべての男が下心で行動するとは限りません。だから、女性が不細工なら、異性間の友人はありえます。また、女性が綺麗な人のまわりに友人と呼べるような人が実際存在しても、それはその人が必死に抑えているのであって、下心がないのではないのです。その友人と、女性が、2人きりで無人島で暮らしたら、それははっきりします。
しかし、この自制心の強い男性の振りして近づく輩も多いです。友人を装えば、ふられる心配がないからです。友人を装えば、彼がいても近づけるからです。友人と信じている男性が、それなりに美しい容姿をもち、彼がいる女性に対して、まったく異性としての魅力を感じていないことはありえません。

男性ばかりの会話の中で、この意見を否定した者は過去にいません。女性を含めた会話の中では、否定する者はいます。それも、下心があるからこその嘘です。だから、基本的に女性には常々、友情なんて信じないで注意深くしてほしいと思っています。この危険のまったくないのは、自他共に認める不細工な女性です。なぜか、この意見に、私は賢いと思っている女性ほど、むきになって怒ります。若く、人生経験も少なく、生物行動学も心理学の知識もなく、男性でもないのに、どうして否定するだけでなく、そこまで怒れるほどの自信があるのか私には疑問です。根拠もなく反論し、感情的な発言をされる自称賢い女性たちには辟易します。

最後に、この図についてもう少し解説します。
実は恋愛ゾーンの中にもうひとつ、理想ゾーンというのがあります。これは、男も女も同じでしょう。
憧れラインより、内側は、何の躊躇もなく付き合いたい相手です。

この理想ゾーンが小さく、恋愛ゾーンと理想ゾーンがほとんど同じ人たちを、俗にもてる男といいます。

これに反し、恋愛ゾーンが大きく、セックス目的ゾーンが小さい人たちは、逆にもてない人たちです。
セックスしたら、すぐ夢中になって、恋愛モードになる人たちです。
このように、ピンクのセックス目的ゾーンが小さい人は、人畜無害です。より、女性の基準に近いからです。
到底理想ゾーンに入れないような不細工な女性は、もてない男性を選ぶべきでしょう。
それが、遊ばれないための、方法論です。

妥協ラインと、風俗ラインが大きく離れているタイプは鬼畜ですから、女性をもの扱い、恋愛をゲーム感覚と捉える傾向にあります。この鬼畜度は、宗教・教育・美学などで下げることは可能です。

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