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私は以前シカゴに1年ほど留学してました。
そのときの話です。
お下劣注意!
そして、たまにアメリカ国内を旅行してまわりました。
あるカナダ国境近くのさびれた町でのことです。
昔のことなんで、町の名前は忘れました。
ある日の夕方、ホテルを出てぶらぶらと町を見て回っていました。
そのとき、アメリカはサマータイムで夜遅くまで結構太陽が天高く残っていました。
しかし、私はホテルに時計を忘れてきていました。
だから、何時かわからず、道端に座っている老人に時間を尋ねました。
すると、老人はその傍らにつないでいた馬の金玉をそっと触って、
「8時半」と教えてくれたのです。
え〜、馬の金玉で時間がわかるの?
私は驚きました。
すごく気になります。
そこで、もう一度時間がたってから、その老人に時間を尋ねました。
今度も当然のように馬の金玉を触って、8時50分と答えるのです。
どうも、馬の金玉は時計の役割をしているのは間違いないようでした。
どうしても、どうして馬の金玉を触って時間がわかるのか知りたくなった私は、老人にその理由を尋ねました。
すると、老人は馬の金玉時計の理由を教えてくれました。
「馬の金玉を持ち上げると、向こうの教会の時計が見えるんじゃ」と